スーパーロボット大戦(スパロボ)関連のBlog。
『スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション2』に『スーパーロボット大戦64』のオリジナルが参戦しない原因を羅列してみる。
『64』の開発はバンプレソフトではなく招布が行っている。
招布とは任天堂、ハドソン共同出資によって作られたハドソンの子会社(既に清算されている)。おそらく『64』に関する何らかの権利を有していると思われる。
ハドソンはコナミグループの一員でバンダイグループとはライバル関係にある。となると『64』に関する権利をバンプレストに渡すとは考えにくい。
実際、無料着メロサイトメロクリでは権利関係の問題を理由に『64』の曲に対するリクエストを断ったという。
『64』のシナリオを担当したのは鏡俊也(Dも彼の担当)だが、彼は『64』に関してさまざまなアクションを起こしている。
通常、設定などストーリーにかかわる情報は版権元に管理されるはずだが、そういった様子は見受けられない。ひょっとしたら権利関係が正しく管理されていないのかもしれない。